2021.04.12
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昨今、生活者は購買行動をはじめとするさまざまな意思決定において、より信頼のできる情報源として友人・知人の口コミのほか、好みのインフルエンサーの声を参考にする傾向が強まっています。こうしたことから企業は、認知拡大・購買・ファン化につなげる手法として、インフルエンサーを活用して商品やサービスのプロモ―ションをおこなう「インフルエンサーマーケティング」に注視しはじめています。一方で、新たな施策のため知識やノウハウがなく、インフルエンサーの選定から適切なコミュニケーションの取り方、企画や計測方法など手探りでの実施も多く、頭を悩ませる企業も多いのが現状です。
そこで本動画では、市場規模が急拡大していくと予想されるインフルエンサーマーケティングについて、基礎知識から、アイレップ・DACが考えるインフルエンサーマーケティングの成功に欠かせないポイントについて、「キャスティング」「計測」「企画」の3つを軸にお話ししていきます。
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社
メディアソリューション本部
第一メディアソリューション 部長
現在はインフルエンサーマーケティングの推進及び、キュレーションメディアのバイイングや商品開発に従事。直近ではグループ会社横断のインフルエンサーマーケティング対応組織の立ち上げにも携わる。
株式会社アイレップ
第1コミュニケーションデザインUnit
インタラクティブデザインDivison
第2インタラクティブデザイングループ
2020年アイレップ入社。前職では、イベント・プロモーション企画制作のプロダクションに15年勤務。街角のサンプリングから万国博覧会日本館の催事まで、案件の大小関わらず、大抵のBTL領域案件のプロデュースを経験。ユーチューバーもインスタグラマーもまだ少なくブロガーがインフルエンサーのメインだった時代から、インフルエンサーマーケティングの企画制作を手掛ける。
株式会社アイレップ
メディアデザインUnit
メディアデザインDivison
第1メディアデザイングループ
料理系メディアを経てアイレップに入社。前職ではInstagram/Facebookでコンテンツマーケティングに従事しており、ユーザーニーズやプラットフォーム特性を活かした運用経験が豊富。アイレップ入社後はメディアデザインDivisionにてSNS全体におけるプランニングを行っている。また、インフルエンサーマーケティング特化のチームに所属し、化粧品クライアントや金融系クライアント企業など幅広いジャンルでマーケティング支援に携わる。
※2021年1月22日時点の所属情報をもとに記載しています