2024.06.14
株式会社Hakuhodo DY ONE(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長:田中 雄三、代表取締役社長:小坂 洋人、以下HDY ONE)は、アートトレーディング株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役:藤井 玲)との共催で、企業のマーケティング・Webサイトご担当者様を対象に「手つかずのECサイトを主力の販売チャネルへ!成功に導くECの販売戦略ウェビナー」を、2024年6月19日(水)に開催いたします。講演は、アートトレーディング株式会社 代表取締役社長 藤井 玲氏と、Hakuhodo DY ONE 執行役員の竹内 哲也が務めます。
近年、生活者の購買行動は実店舗のみならず、インターネットを介した購買行動が一般化されつつあります。また企業においては、テクノロジーの進化によりECサイトの立ち上げが低コストで簡単におこなえるようになったことでEコマースへの参入障壁が低くなり、従来と比較して気軽にECサイトを開設・運営できるようになりました。こうした背景から、多くの企業が新たな収益源を確保するため主力の販売チャネルをオンラインへ移行する動きが活発化しています。
一方で、多くの企業がEコマースに参入したことで市場の競争が激化し、思うような売上げが見込めず、頭を悩ませている担当者も少なくありません。企業がECの成果最大化を目指すためには、自社のターゲティング・ポジショニングを明確化し、新規顧客を獲得する最適なメディアプランニング設計、CVR※を改善するECサイト設計や運営の2軸でマーケティング戦略を策定することが、EC売上・利益の最大化を目指す重要な鍵となります。
そこで、本ウェビナーでは、EC業界におけるマーケティング支援で豊富な実績と知見を持つHakuhodo DY ONEと、ECサイトの構築から運営・コンサル・フルフィルメント・在庫管理システム開発まで、ECに関するトータルサポートを提供するアートトレーディングが、ECサイトで成功するためのメソッドを解説していきます。ポジションニング分析(自社分析、競合分析、SWOT分析、ターゲット・ペルソナ)方法から最適な広告施策、顧客体験向上に向けたECサイトの設計等について、事例を交えながらお話しします。企業のマーケティング・Webサイトご担当者様、ECサイトの売上・利益の最大化を目指すご担当者様、必見のウェビナーです。
※ CVRとは:Conversion Rate(コンバージョンレート)の略で、Webサイトへのアクセス数(ページビュー、またはユニークユーザー数)のうち、コンバージョン(商品購入や資料請求など、会員登録など)に至った割合。
※本ウェビナーの受付は終了しました。
オンライン(開催前日までにウェビナーのURLがメールで送られます)
無料
2024年6月19日(水)14:00 - 14:55
2024年6月14日(金)13:00
※応募者多数の場合は抽選となる可能性がございます
※広告会社、Web制作会社など、同業他社の方の参加はお断りいたします
※内容は予告なく変更になる可能性がございます
※お申込みが所定の人数に満たない場合、延期もしくは中止することがございます
・ECサイトの成功に向けたポジショニング分析の活用法とマーケティング戦略
・ECサイトにおける集客最大化のメディアプランニング
・ECサイトのUIUXにおける改善事例
アートトレーディング株式会社
代表取締役社長
大学在学中、父親が経営する小売店(現:アートトレーディング)の店舗運営/接客販売に従事。独学でHTMLを学び、EC黎明期にアートトレーディング楽天第1号店を立ち上げ、月商300万円を達成。自身の経験とノウハウを活かしてEC運営事業をスタートし、20年以上に渡り企業のEC運営・支援している。 Youtubeチャンネル「髭男社長のEC運営ch」にてノウハウを配信中。
株式会社Hakuhodo DY ONE
執行役員 事業開発本部
NTTデータ、コーポレイトディレクションなどを経て、2014年にデジタル・アドバタイジング・コンソーシアムに参画2018年よりアイレップも兼務し、グループ全体の統合デジタルマーケティングを包括的に牽引。現在はHakuhodo DY ONEにて事業提携・事業投資を中心に活動中。著作『統合デジタルマーケティングの実践』『デジタル時代の基礎知識 BtoBマーケティング』『デジタルマーケティング用語図鑑』。
※広告会社、Web制作会社、アクセス解析ツールサービス提供企業など、同業他社の方の参加はお断りさせていただきます。
※企業・組織で複数人の申込の場合も必ず一人ずつお申し込みください。
※また、以下のようなサイトをお持ちの企業様からのお申込みはお断りさせていただいておりますので、何卒ご理解のほど宜しくお願いいたします。
・ ギャンブル、アダルトに関連するサイト
・ 公序良俗に反するサイト、違法なサイト、反社会的なサイト
*が付いているものは必須です。