企業(法人)間の商取引であることを意味する。例えば、製造業者と商社の取引や、卸売と小売店の取引など。「Business to Business」の略語で、B2Bとも表記される。取引相手の形態によって、企業の種類を区別するために使われるケースが多く、マーケティング業界やEC(電子商取引)などの分野で使用されている。類似の用語として、企業と一般消費者間の取引を表す「BtoC(Business to Consumer)」、個人間の取引を表す「CtoC(Consumer to Consumer)」などがある。
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