2021.02.17
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昨今、企業が消費者と直接つながりモノやサービスを提供するD2C(Direct to Consumer)が注目されるなか、ECサイトで販売する企業だけでなく、実店舗を持つ企業のD2C領域への事業参入も加速しています。また、OMO(Online Merges with Offline)の取り組みも増え、個人の嗜好やニーズに対応した商品開発やものづくりの重要性も高まる状況下で、一貫性あるブランド戦略を確立し、顧客接点におけるコミュニケーションや商品・サービスを生み出すものづくりがより重要になってきています。
本動画では、D2C事業を手掛けながら、小売・流通企業に対する業務のデジタル化を支援するアーツアンドクラフツ株式会社の知見と、アイレップの統合デジタルマーケティングのノウハウを掛け合わせ、D2Cビジネスを取り巻く現状と成功に導くポイントや手法についてご紹介します。企業のマーケティング・Webご担当者様、D2Cビジネスに取り組みたい企業のご担当者様、小売業、製造業においてD2Cビジネスの調査や企画を担うご担当者様、必見のウェビナーです。
アーツアンドクラフツ株式会社
取締役・ブランド事業部長
大手SI会社、広告プロモーション会社などを経て、2010年にアーツアンドクラフツ立ち上げの参画。IT、広告、マーケティングの知見を活かし、2014年よりオーダーメイドの結婚指輪事業ith(イズ)の事業部長としてブランド開発全般に従事。一橋大学社会学部卒。
株式会社アイレップ
執行役員
大手SI会社、コンサルティングファーム等を経て、2014年にデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社に入社。SI会社やコンサルティング会社での経験を踏まえ、「ストラテジー」、「マーケティング」、「テクノロジー」、「オペレーション」の4つの視点から、広告主のデジタルマーケティングを総合的に支援する業務に取り組む。2018年よりアイレップも兼務し、グループ全体のソリューション事業を包括的に牽引する。専門分野は事業開発。早稲田大学政経学部卒。
※2020年12月2日時点の所属情報をもとに記載しています