株式会社アイレップ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:小坂洋人、以下アイレップ)は、広告・宣伝・Webマーケティング担当者様を対象に、「LINEヤフー社が描くLINE公式アカウントを軸としたマーケティング活用ウェビナー~プラットフォーム・顧客データを活用した先進事例ご紹介~」を、2023年12月13日(水)に開催いたします。講演は、LINEヤフー 船木利祐氏と、アイレップ ソリューションUnit CXコンサルティングDivision 海野理央が務めます。
近年、生活者のプライバシー保護の観点からCookieの利用制限が強化されるなか、ユーザー数が多く開封率の高い有効なマーケティング施策のひとつとして、「LINE公式アカウント」の活用が業界・業種を問わず多くの企業に取り入れられはじめています。また一方で、生活者が商品を購入する際、リアル店舗のみならずデジタル上での購買行動が一般化されつつあるいま、企業と生活者とのコミュニケーション手法という観点においても「LINE公式アカウント」が益々注目されるようになってきており、情報入手目的で利用するだけでなく、顧客の導線上に「LINE公式アカウント」をハブとしてうまく組み入れていくことが、企業のマーケティング活動における顧客接点の拡大や維持、CX(顧客体験)の向上に貢献しています。
こうした状況下、2023年10月1日に誕生したLINEヤフー株式会社は、LINEとYahoo! JAPANのアカウント連携を順次はじめると発表しました。本連携により、今後取り扱うデータ量は増大し、企業は従来と比べより高度で効率的な生活者とのコミュニケーションが実現できると考えられます。また、新たに「LINE公式アカウント」を中心とした新たなデータ基盤が構築されることから、「LINE公式アカウント」の活用は今後ますます成果の最大化を目指す企業のマーケティング戦略において、欠かすことのできないCX向上施策のひとつになるといえます。
そこで本ウェビナーでは、LINEヤフー誕生によるマーケティング施策への影響や今後の方向性について解説しつつ、より高い効果を創出するための「LINE公式アカウント」の活用法や新たな手法について解説していきます。また、具体的な「LINE公式アカウント」の活用による成果改善事例についてもお話ししていきます。企業のマーケティング・Webサイトご担当者様、「LINE公式アカウント」の開設を考えているご担当者様、より効果的な「LINE公式アカウント」の活用法を知りたいとお考えのご担当者様、必見のウェビナーです。
※本ウェビナーの受付は終了しました。